占星学 ユキコ・ハーウッド[Yukiko Harwood] 星の架け橋

占星学 ユキコ・ハーウッド オフィシャルWebサイト 星の架け橋

READINGS セミナー・個人鑑定

2024年度オンライン心理占星学コース 27回シリーズ

2020年のパンデミックを境に、世界の様相は様変わりした印象を受けます。コロナに続き戦争、世界各国での酷暑の夏と山火事、洪水。混迷を深める中、人は新たな時代に向けて過渡期の大きな橋を渡っているように思えます。しかし未来のビジョンが見えない。
幸せになりたいとは誰しも願うことですが、「時間とお金に余裕があれば。」と思えど、それ以上の青写真が見えてこない。そんな世の中、サイコロジカル・アストロロジーを学ぶことで、自分の真の生きがい、人生の価値を見つけることができればと願います。
初心者からプロの方まで、おすすめのコースです。プロの方には新たな発見が。

アストロロジー無料イベントのご案内

物価高騰が庶民の暮らしを圧迫しています。イギリスも同様です。占星学を学びたいけど、受講料を捻出する余裕がない、という方のために。また現在セミナー受講中で、さらなる補習ブラッシュアップを、とお考えの方のために。
どなたでもご参加頂けます。(要アストロロジー初歩の知識)

詳細はこちら

オンラインコースお申込み締切

  • 2024年1月27日(土)

ZOOMオンライン・セミナーの特色

○ご自宅のパソコン画面で、こちらのパソコン画面の’画像、ホロスコープ、そしてウエブカメラで講師の顔をご覧いただきながら、お話を進めていきます。 ○セミナー中、マイクを使って質疑応答して頂けます。 ○お仕事が不規則な方でも、録画受講して頂けます。 ○録画は欠席者のみならず、毎回全員にお送りいたします。そして永久保存して頂けます。

コース一覧

1年目スーパー・アドバンス・コース
3学期制で年間計27回。1月31日水曜スタート。
(1学期毎セミナー8回、グループデイスカッション1回、計9回)

※1年目スーパー・アドバンス・コースへの、途中参及び単発受講はご遠慮ください。
(2年目はリサーチ・コースへと進みますが、1年目だけの受講でも結構です。)

★受講料:1学期420ポンド(約80,000円)×3学期(学期ごとの前納制)

2年目リサーチ・コース
3学期制で年間計12回。1月30日火曜スタート。

※リサーチ・コース受講対象者
2018年度―2022年度スーパー・アドバンス・コース、2015年度ファウンデーション・コース、及び2016、2017年度研究コースを受講された方。

★受講料:1学期215ポンド(約40,000円)×3学期(学期ごとの前納制)
★但しリサーチ・コースはセミナー単発受講可。
1回80ポンド。(約15,000円)

なおレートは日々変動いたします。あしからずご了承くださいますよう。

※受講料は以下の日にちのレートで掲載しております。

現在のレート:1ポンド=188.15円
※2024年1月26日現在


★1年目スーパー・アドバンス・コース、2年目リサーチ・コース共に最小催行人員3名。 ★2年コース終了後には、修了書を郵送いたします。

心理占星学オンラインコース

1年目:スーパー・アドバンス・コース

カリキュラムと日程
1年合計27回 1回2時間30分 毎週水曜
日本時間午後7時45分-10時15分

1学期9回 1月31日(水)-3月27日(水)

1. サイコロジカル・アストロロジー、ユングの元型と惑星 2. 12星座:対角星座の光と影、自我とシャドウ 3. 内なる父と母:ホロスコープの太陽と月 4. アニムスとアニマ:男性の月金星、女性の太陽火星 5. 私の心の空模様:パーソナル・プラネット 6. 世界の気象情報:外惑星 7. 占星学の天の基礎天文学:天球の仕組み 8. 占星学の天の基礎天文学:天文歴の読み方、月の昇降点 9. グループディスカッション、1学期の復習とホロスコープを読む実践練習

2学期9回 5月8日(水)-7月3日(水)

10. ハウス区分:火のハウス、直観の領域 11. ハウス区分:地のハウス、五感の世界 12. ハウス区分:風のハウス、マインドの働き 13. ハウス区分:水のハウス、情緒と情感 14. アスペクト:神々の恐れるもの 15. 癒えない傷と向き合う:カイロン 16. 人生のサイクル:二人の老賢者、木星と土星 17. 人生のサイクル:トランス・サタニアンの神々、土星外惑星 18. グループディスカッション、2学期の復習とホロスコープを読む実践練習

3学期8回 9月25日(水)-11月20日(水)

19. 未来の青写真:外惑星のトランジット 20. 未来の青写真:セカンダリー・プログレッション 21. 未来の青写真:プログレスト・ムーン 22. パートナーシップ:シナストリー 23. パートナーシップ:コンポジット 24. 親子関係、ヘソの緒を切る 25. 世界のホロスコープ 26. アストロロジャーとクライアント、転移と逆転移 27. グループディスカッション、3学期の復習とホロスコープを読む実践練習

受講料

1年目の受講料 1学期420ポンド(約80,000円)
学期毎の前納制
最少催行人員 3名

現在のレート:1ポンド=188.15円
※2024年1月26日現在

※レートは日々刻々変動いたします。あしからずご了承ください。

2年目:リサーチ・コース

カリキュラムと日程
1年間合計12回 1回2時間30分 隔週火曜
日本時間午後7時45分-10時15分

1学期4回 1月30日(火)-3月12日(火)

1. セミナー「水瓶座の冥王星:新時代への橋渡し」1月30日(火)

2023年水瓶座に入った冥王星は逆行して、2024年1月改めて水瓶座入り。そして2043年まで約20年間、水瓶座の空間を運行します。水瓶座のテーマは、フランス革命に象徴される「自由平等博愛」の精神。さらに水瓶座の支配星天王星、天空の神ウラノスは、無限大の可能性、宇宙開発、最新テクノロジーを暗示します。一方、冥王星、冥界の神ハデスが示す課題は「死と再誕生」。
今後20年間、グローバル世界の構造、IT産業やAI人工知能の発達とそれに伴う懸念、立憲君主制のあり方、様々な分野での崩壊と新たな出直しが迫られることと思います。
過去を振り返りながら、世界と個人に与えられた課題を考えて見ましょう。

2. セミナー「魚座の土星:救世主とエセ救世主」2月13日(火)

現在天空を運行中の土星は、2023年3月から2026円3月迄魚座の空間に留まります。
一般に土星は不運逆境の星として敬遠される半面、経験で人生を教え導く老賢者としても崇められます。そして私個人は土星の嫌うものは張り子のトラと考えます。
ですから土星の呼びかけに応えるのは、骨の折れる取り組みです。この土星が、12星座最後の「救世主の星座、魚座」に留まる期間、社会的個人的にどのような取り組み課題が生じるでしょうか。魚座の土星について洞察を深めます。

3. セミナー「外惑星のサイクル:人生の分岐点」2月27日(火)

人生には周期的に節目が訪れます。15才頃、天王星が天空を4分の1周する時の「思春期の危機」。そして土星が1周する29才の「サターン・リターン土星回帰」親や社会が敷いたレールを離れて、人生について自分なりに考え始める時です。
さらに天王星が2分の1周、土星が1周半する40才前後の「ミッドライフ・クライシス中年期の危機」。おそらくこれが人生で最も大きな節目と感じる人が多いように見受けます。さらに59才、土星が2周する二度目の「サターン・リターン土星回帰」。
人生100年と言われる昨今、定年を迎えてもなおかつ人生の分岐点に立つ自分と遭遇する人が多いことと思います。
今回は、いかに分岐点で正直に自分と向き合うか、納得のいく人生のあり方について考えます。

4. グループディスカッション、ホロスコープを読む実践練習 3月12日(火)

2学期4回 5月14日(火)-6月25日(火)

5. セミナー「YOD:神の指」5月14日(火)

150度、150度、60度で形成される三つの天体のアスペクトのことを「ヨッド」そして別名「神の指」と言われます。神の指が指し示す人生の方向はどこなのか。神の指に導かれて、人生で結実させるべき課題は何なのか。ヨッドのアスペクトを持つ著名人、そして外惑星がヨッドを形成する世代を参考に、ヨッドに対する理解を深めることが、このセミナーの目指すところです。

6. セミナー「土星と海王星のサイクル:神に仕える者」5月28日(火)

土星は2023年3月に魚座入り。海王星も魚座の空間を運行中。土星と海王星のコンジャンクションは、約36年に1回起こります。次回のコンジャンクションは2026年2月、12星座始まりである牡羊座の0度で。
生まれた我が子を次々に呑み込んだギリシア神話のクロノス土星。そしてクロノスに呑み込まれた海の神ポセイドン海王星。この二人が出会う時、世界にはどのようなテーマが生まれ、個人は何を指針にして生きるべきか、未来の可能性を探ります。

7. セミナー「月のアスペクト:依存症と愛情とお金」6月11日(火)

月の星座、ハウス、アスペクトは、子供時代の経験、母親との関係、内的な感情生活、その人なりの愛情の定義や本能的な欲求を物語ります。つまり私達のお金に対する考え方、家族関係の感じ方は、月が示す幼少期の体験に大きく色づけられる、と言ってよいでしょう。
今回はホロスコープの月の状態を深く理解することで、より健全な親や子供、恋人、そしてお金に対する向き合い方を考えていきます。

8. グループディスカッション、ホロスコープを読む実践練習 6月25日(火)

3学期4回 9月24日(火)-11月5日(火)

9. セミナー「火星:サバイバル本能とチャレンジ」9月24日(火)

一般に火星は男性の星で能動性を表すと言われます。ギリシア神話のアレス火星は戦いの神です。背が高くハンサムで、裸足で戦場を駆け巡り、知的で洗練された古代ギリシアでは、神様の間での評判はあまり良くなかったそうです。
この火星が示す能動性ですが、人に勝つ力でなく、自分の目標に向かって振り向けられるのが望ましいと、私は考えます。そして失敗や敗北を受け入れる度量も問われます。火星の星座、ハウス、アスペクトを元に、建設的なエネルギーの方向付けを考えてみましょう。

10. セミナー「ノードの上の星:ゲートキーパー」10月8日(火)

月の昇降点、ノース・ノードとサウス・ノードは、天体つまりローマ、ギリシア神話の神様ではありません。黄道、見かけ上の太陽の通り道と、白道、月の軌道の交わる点です。言わば、太陽神と月の女神が出会う交差点のような所です。このノードのそばに立つ神様、つまり月のノードとコンジャンクションしている星は、どのような役目を担うのか。交差点の守り神として、どのような役割を課せられているのか。月のノードとコンジャンクションしている天体について、洞察を深めます。

11. セミナー「天王星と冥王星のサイクル:世界の分岐点」10月22日(火)

天王星と冥王星は、113年から141年に一度の割合で、会合コンジャンクションを形成します。そしてこの天王星と冥王星が0度のみならず、90度、180度を作る時、世界は、怒涛の波の如く脱皮を遂げようとします。また天王星冥王星の会合時、1965、66年生まれの人は、時代の寵児として世界変革の気運を潜在意識に刻んで生まれた世代と言えるでしょう。
今回は、天王星冥王星の動きを元に、世界の動向そして個人の望みについて考えます。

12. グループディスカッション、ホロスコープを読む実践練習 11月5日(火)

こんな方におすすめ

○教室に通い、12星座、ハウス、アスペクト、トランジットなど、すでに勉強したが、ホロスコープを一つのものに編み上げて総合的に読むのが難しい。 ○独学で本を読みながら勉強中。体系立てて学びたい。 ○教室に通ったことがあるが、吉凶判断の相性や、当てもの式の未来予測に納得できない。 ○現在アストロロジーを職業としているが、さらに洞察を深めたい。

よくあるQ&A

アストロロジーの勉強を始めてまだ1年足らずです。セミナーについていけるでしょうか。
はい、12星座、惑星、ハウスの基礎知識をお持ちの方であれば大丈夫です。と言うのは、セミナーに共感できるかどうかは、アストロロジーの知識よりも、講師のアストロロジー宇宙観に共鳴できるかどうかが大きいように思うからです。どんなに年数長く学んでも、講師の世界観に納得できなければ、自分のアストロロジーを育てていくのが難しくなります。説明会にご出席頂いて、ご自分にフィットするかどうか直観に従ってお決めください。
私はホロスコープ・リーデイングを仕事としています。カリキュラムを見ると、相性判断、アスペクトといった実践的なテーマが少ないように感じますが、果たしてリーデイングの現場に役立つでしょうか。
初心者には一富士二鷹三茄子と言った紋切り型の解釈は手引きにはなりますが、実際、万人には当てはまらない印象を受けます。なぜなら、その人の人生観や苦手意識は、民族、世代、社会背景、家庭環境に負うところが大きいからです。
クライアントにイエスノーの短絡的な答えを出すのでなく、ホロスコープの全体像と、生い立ちにより刻まれた無意識のパターンに光を当てて、いかに相手の心情を理解しつつ、人生の羅針盤となる気づきを内面から引き出すか、を学んでいきます。ですから単なる吉凶判断でなく、セラピー効果の高いセッションを目指してらっしゃる方には、お役に立てると思います。

心理占星学個人レッスン 全28回シリーズ

心理占星学に興味のある方、全くの初心者、現在学習中の方、プロの方まで、ご本人のペースに応じて学習して頂けます。随時、受付!

授業料

授業料は1か月ごとの前納制。
頻度は1ケ月に2回をお勧めしますが、ご都合により1回でも3回でも結構です。

1回:2時間 105ポンド

現在のレート:1ポンド=188.15円
※2024年1月26日現在

曜日と時間帯

レッスン曜日と時間帯はご相談のうえで。
(時差の関係上、日本時間午後4時半以降でお願いします。)

カリキュラム

全28回

★以下のカリキュラムを通しで。又はご希望の項目だけをピックアップして頂くことも可能です。(以下のカリキュラムを順番に毎月2回ずつ受講された場合、1年2か月の受講期間に。)

1回目 アストロロジーの歴史:その発祥と流れ
2回目 12星座、対角の星座の光りと影:牡羊座と天秤座、牡牛座と蠍座
3回目 同上:双子座と射手座、蟹座と山羊座
4回目 同上:獅子座と水瓶座、乙女座と魚座
5回目 12星座の4区分:優勢劣勢機能
6回目 惑星のサイクル、惑星記号の意味、日食月食と月の昇降点
7回目 惑星の神々:太陽と月
8回目 同上:内惑星、水星金星火星
9回目 同上:二人の賢者、木星土星
10回目 同上:カイロン
11回目 同上:トランス・サタニアン・プラネット、天王星海王星冥王星
12回目 惑星と星座の組み合わせ
13回目 ハウス区分:火のハウス、1,5,9室
14回目 同上:地のハウス、2,6,10室
15回目 同上:風のハウス、3,7,11室
16回目 同上:水のハウス、4,8,12室
17回目 神々のネットワーク、アスペクト:メジャー・アスペクト
18回目 同上:その他のアスペクト
19回目 月のノースノード、サウスノード
20回目 ホロスコープの北半球と南半球:昼と夜の領域
21回目 ホロスコープの総合判断とトランジット:木星土星
22回目 同上:天王星海王星冥王星
23回目 人生のサイクル:ミッドライフクライシス
24回目 セカンダリー・プログレッション
25回目 ホロスコープに見る家系の遺産
26回目 パートナーシップ:ホロスコープの力関係
27回目 同上:シナストリー
28回目 同上:コンポジット

特色

★レッスンは全て、ウエビナーというオンライン・システムを使って行います。
詳しくは「オンラインセミナー受講方法」をご覧ください。
★レッスン中、マイクを使って随時ご質問して頂けます。 ★全28回終了された方には、修了書(サーテイフィケート)を郵送いたします。内容、時間帯などに関するお問い合わせは、随時メール又はお電話で。
お電話は頂いたら、すぐにこちらからかけなおします。

よくあるQ&A

アストロロジーの本を読み始めてまだ1年足らず。ごく初心ですが、セミナーについていけるでしょうか?
はい、12星座、惑星、ハウスの基礎知識をお持ちの方なら大丈夫です。と言うのは、セミナーに共感できるか否かは、アストロロジーの知識よりも、講師のアストロロジー宇宙観に共鳴できるかどうかが大きいように思うからです。
どんなに勉強年数が長く、その上で上級コースを受けても、講師の世界観に納得できなければ、自分のアストロロジーとして育てていくのが難しくなります。逆もまたしかりです。説明会にご出席頂いて、ご自分にフィットするかどうか直観に従ってお決めください。
私はホロスコープ・リーデイングを職業としています。カリキュラムを見ると、アスペクトや相性判断といった実践的なテーマが少ないように感じますが、果たしてリーデイングの現場に役立つでしょうか?
初心者にはマニュアルに沿った相性判断や未来予測は、手引きになってくれるのですが、実際には一富士二鷹三茄子の万人に当てはまる解釈はできない、というのが私の考えです。
なぜなら、人間の人生観や苦手意識は、生まれた時代や社会背景、家庭環境に負うところが大きく、それによって同じ星座の同じ天体が全く違って感じられることが多々あるからです。
クライアントさんにイエスノーの短絡的な答えを出すのでなく、ホロスコープの全体像と、生い立ちにより心の底に刻まれたパターンに光を当て、いかに相手の心情を理解しつつ、人生の羅針盤となる気づきを内面から引き起こすかを、学んでいきます。
ですから単なる吉凶判断でなく、セラピー効果の高いセッションを目指していらっしゃる方には、お役に立てると思います。

セミナーはこちらのコンタクトフォームよりお申込みください

★ お急ぎの方は以下のメールアドレスに ★
Yogura23@yahoo.co.uk